シンフォニーキング（1991年生、母フジハイホージヨ）

Symphony King

1991.04.12

シンフォニーキング（1991年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレイクコモ（当時6歳）と交配したフジハイホージヨが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は多田 善弘。戦績は、地方7戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

栗田繁厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1994年）

6月25日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は497kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカシカラードから5馬身差の2着となった。

9月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月13日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月28日、中1週で迎えた6戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターコアレスから1馬身差の2着に敗北した。

11月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。