マルヨテンペスト(1991年生、母テスコーフイールド)
Maruyo Tempest
1991.03.30
マルヨテンペスト(1991年3月30日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーザンテンペスト(当時10歳)と交配したテスコーフイールドが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は(有)愛北牧場。戦績は、地方7戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
血統
概要
母のテスコーフイールドは中央平地4戦0勝。祖母のフアーストは海外30戦1勝。曾祖母のWitcrackerは海外21戦2勝。父のノーザンテンペストは海外G1・1勝(伊国芝)。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Dastur=Sadruddin | 6×5 | 4.68% |
き | Pharos=Fairway | 6*7×6*6*7 | 6.25% |
牡 | Nasrullah | 5×4 | 9.37% |
牡 | Hyperion | 5*6×4 | 10.93% |
牡 | Nearco | 5*6×5 | 7.81% |
牡 | Gainsborough | 6*7×5*7 | 6.25% |
牡 | Son-in-Law | 6×5 | 4.68% |
牡 | Teddy | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Blenheim | 7*7*7×6 | 3.9% |
牡 | Sir Gallahad | 7×6 | 2.34% |
牡 | Phalaris | 7×7*7*7 | 3.12% |
牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
牡S | Mahmoud | 6*6 | 3.12% |
牡S | Man o' War | 7*7*7 | 2.34% |
牡M | Blandford | 6*6*7 | 3.9% |
牡M | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
牡M | St. Frusquin | 7*7 | 1.56% |
牝 | Malva | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 3-b
レース成績
経歴
デビュー前
鈴木元次厩舎(笠松)へ入厩。
2歳(1993年)
12月27日、デビュー戦は北浦充騎手を鞍上に据えて、3歳(笠松ダート800m 晴/不良)に出走。馬体重は418kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1994年)
1月15日、中2週で迎えた2戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、4歳(笠松ダート800m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は北浦充騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。