ナンシンリボン（1986年生、母ナンシンスピード）

経歴

デビュー前

鮫島勉厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（1989年）

2月6日、デビュー戦は山下清騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中8週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンニセイから4馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下清騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴウカイソロンに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月15日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下清騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下清騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下清騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山下清騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1990年）

1月15日、約6か月半の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山下清騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンヤヒメに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦を物にした。

1月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山下清騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山下清騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノエンブレスに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月3日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山下清騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山下清騎手（12戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山下清騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山下清騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノクロスから2馬身差の2着となった。

5月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で山下清騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサヤングから半馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山下清騎手（16戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインルーキーから半馬身差の2着に敗北した。

6月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山下清騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケソアラをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

6月18日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山下清騎手（18戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で山下清騎手（19戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた21戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山下清騎手（20戦4勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で山下清騎手（21戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた23戦目は、M.リチャーズ騎手を鞍上に迎えて、国際レディスジョッキー（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下清騎手（22戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（23戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨジエツトから3馬身差の2着となった。

9月30日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下清騎手（24戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナジヤガーに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

5歳（1991年）

3月18日、約5か月半の休み明けで迎えた27戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた28戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた29戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた30戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた31戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハチノライデンをハナ差制して雨下の激戦を制した。

6月17日、中1週で迎えた32戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた33戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は川上明人騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月29日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、中3週で迎えた35戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた36戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、中4週で迎えた37戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた38戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた39戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のチクシキングに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月16日、中2週で迎えた40戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチクシキングをアタマ差制して8勝目を手中に収めた。

6歳（1992年）

1月4日、中2週で迎えた41戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた42戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた43戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた44戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた45戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、中7週で迎えた46戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、約6か月の休養明けで迎えた48戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1993年）

1月1日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。