リワードマノン（2015年生、母リワードルシアン）

Reward Manon

2015.03.10

リワードマノン（2015年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のローエングリン（当時16歳）と交配したリワードルシアンが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）リワード。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

雑賀正光厩舎（高知）へ入厩。

2歳（2017年）

10月9日、デビュー戦は岡村卓弥騎手を鞍上に据えて、2歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。馬体重は433kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた2戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の甫喜ヶ峰森林公園特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた3戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦のブロッコリーの土佐漬け特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。