サルタンジガー（1996年生、母メロディルーレット）

サルタンジガー（1996年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセレスティアルストーム（当時13歳）と交配したメロディルーレットが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）ニシケンファーム。戦績は、地方44戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。

経歴

デビュー前

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

4月20日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた5戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中5週で迎えた7戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた11戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月2日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュベルアーベインから4馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンノメガミに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（1999年）

1月3日、中2週で迎えた16戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若菜特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月10日、中6週で迎えた18戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後はセンナリホマレと並んで3着同着となった。

6月28日、中2週で迎えた19戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーナツキからクビ差の2着に甘んじた。

7月5日、連闘で迎えた20戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月6日、中6週で迎えた24戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた26戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月1日、中4週で迎えた27戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で福重正吾騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた28戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福重正吾騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で福重正吾騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた30戦目は、一般C8（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で福重正吾騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2000年）

1月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で福重正吾騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた32戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた33戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月15日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた36戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた40戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた41戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた43戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（中津ダート1180m 雨/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。