タツキヨコトブキ（1989年生、母キタノハピネス）

1989.04.02

タツキヨコトブキ（1989年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時13歳）と交配したキタノハピネスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）門別牧場。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2。

経歴

デビュー前

梛野誠司厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1992年）

9月26日、デビュー戦は中西達也騎手を鞍上に据えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラカネロマンをアタマ差制して初勝利を挙げた。

10月3日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1993年）

1月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月5日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月15日、中0週で迎えた11戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。