タバルザカフジ（1986年生、母ホワイトフジ）

1986.03.04

タバルザカフジ（1986年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスカフエ（当時5歳）と交配したホワイトフジが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は徳留 義男。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

経歴

デビュー前

待鳥武久厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1988年）

7月18日、デビュー戦は岩本清隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた2戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で崎谷彦司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサンナンシーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1989年）

1月3日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で崎谷彦司騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で崎谷彦司騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。