ビクトリヤハンエイ（1984年生、母ハンエイ）

1984.04.13

ビクトリヤハンエイ（1984年4月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフロステイエスキモー（当時10歳）と交配したハンエイが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山腰 義忠。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

白川章司厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1986年）

10月3日、デビュー戦は椎名廣明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は413kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトプロミスからクビ差の2着に甘んじた。

12月11日、中5週で迎えた3戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1987年）

1月21日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月11日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた5戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椎名廣明騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月12日、約8か月半の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月28日、中6週で迎えた8戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。