シービーハニー（1992年生、母シービーナイル）

C.B.Honey

1992.05.03

シービーハニー（1992年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時7歳）と交配したシービーナイルが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）丸沼 千明牧場。戦績は、中央平地6戦0勝。

経歴

デビュー前

内藤一雄厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1995年）

3月4日、デビュー戦は徳吉孝士騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 小雨/不良）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝1600m 外回り 雨/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた3戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1800m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は徳吉孝士騎手（2戦0勝）。18頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた5戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1400m 曇/不良）に出走。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（東京芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。