モナクセンプー（1995年生、母ラインモナナ）

1995.03.01

モナクセンプー（1995年3月1日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時18歳）と交配したラインモナナが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は及川 幸夫。戦績は、地方14戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

堀部重昭厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1997年）

7月20日、デビュー戦は野田誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中7週で迎えた2戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1998年）

3月23日、約6か月の休養明けで迎えた4戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキノマークからクビ差の2着に甘んじた。

5月5日、中5週で迎えた5戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジタケヒットに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月24日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイヒットに半馬身の差をつけて制した。

6月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビナンエースから1馬身差の2着に敗北した。

6月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（6戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセンシーザーから3馬身差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた13戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドリーダーから1馬身差の2着に敗北した。