ダイカツリーフ（1984年生、母ヒダカパツシヨン）

Daikatsu Reef

1984.03.12

ダイカツリーフ（1984年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時9歳）と交配したヒダカパツシヨンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）様似共栄牧場。戦績は、地方9戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1986年）

8月3日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は411kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1987年）

1月19日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた5戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカアイドルに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月27日、中3週で迎えた7戦目は、一ノ瀬司騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターフアイバーから半馬身差の2着に敗れた。

3月25日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロツキーギヤルに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。