シントプリンス（1985年生、母トミアロー）

Shinto Prince

1985.05.12

シントプリンス（1985年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミリオンパラ（当時17歳）と交配したトミアローが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は上山 高夫。戦績は、地方18戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

畑田修治厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1987年）

9月7日、デビュー戦は森橋日出雄騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は398kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森橋日出雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1988年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森橋日出雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森橋日出雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森橋日出雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月29日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森橋日出雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で森橋日出雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で森橋日出雄騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で森橋日出雄騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンウイングから半馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で森橋日出雄騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森橋日出雄騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた13戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクシンエースから7馬身差の2着となった。

7月11日、中2週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森橋日出雄騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森橋日出雄騎手（14戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森橋日出雄騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月30日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森橋日出雄騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。