ウエデングカムイ（1988年生、母アキノシャイン）

Wedding Kamui

1988.03.25

ウエデングカムイ（1988年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデイカードレム（当時9歳）と交配したアキノシャインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏牧場。戦績は、地方23戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

4月18日、デビュー戦は佐々木一夫騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月14日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月30日、中6週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木一夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月12日、中1週で迎えた6戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた11戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノエイリュウに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（1991年）

1月15日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマギクからアタマ差の2着に甘んじた。

1月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノエイリュウから1馬身差の2着となった。

2月24日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスブルーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月9日、中1週で迎えた17戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、中4週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサブジュデイトに4馬身の差をつけて3勝目を収める

5月11日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンロードから1馬身半差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンサーパスから1馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムテキトウカイから4馬身差の2着に敗北した。