アズマキングダム（1983年生、母ハイタニア）

経歴

1歳（1985年）

7月14日、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハーバーアクティブに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3歳（1986年）

2月15日、4歳400万下のシクラメン賞（東京ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

3月9日、4歳400万下の桜草特別（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

3月30日、4歳400万下の山桜賞（中山芝1600m 外回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

4月27日、4歳400万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のスイートクロードに2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

7月12日、4歳以上900万下の弥彦特別（新潟芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は坂井千明騎手。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月10日、ハンデ戦で4歳以上900万下の信濃川特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

8月31日、4歳以上900万下の飯豊特別（新潟芝1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

4歳（1987年）

4月18日、5歳以上900万下（中山芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は寺島祐治騎手。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

5歳（1988年）

4月23日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で寺島祐治騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフトーに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

5月8日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺島祐治騎手。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後は脚勢が鈍り15着に敗れた。

9月18日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で寺島祐治騎手。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

10月1日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で寺島祐治騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

10月29日、4歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

12月17日、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は寺島祐治騎手。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

6歳（1989年）

1月16日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺島祐治騎手。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

8月24日、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松代眞騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月18日、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月3日、一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、一般（盛岡ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月16日、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月25日、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は石川榮騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1990年）

4月2日、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、一般（盛岡ダート1420m 小雨/良）に出走。鞍上は佐々木陸男騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、一般（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月24日、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月30日、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川榮騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月7日、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシキムラダンサに2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

7月22日、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフミタツホープに1馬身の差をつけて勝利を決めた。

7月28日、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブンテツオーから半馬身差の2着に敗北した。

8月4日、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンセイヒリユウをハナ差制して勝利をモノにした。

8月12日、一般（盛岡ダート1100m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月1日、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスダリーガルに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月28日、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズホースからクビ差の2着に惜敗した。

12月17日、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1991年）

2月17日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月3日、A（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、弥生特別（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は頼本盛行騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月28日、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は和田正美騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。