マックスダンサー（1994年生、母フジサフアイヤー）
Max Dancer
1994.04.03
マックスダンサー（1994年4月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のパレスダンサー（当時10歳）と交配したフジサフアイヤーが16歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は矢野 秀雄。戦績は、地方83戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年のかながわ・ゆめ国体秋季大会記念特別(一般B3一)。
経歴
デビュー前
阿部秀一厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1996年）
7月9日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルワリュージンをクビ差制して初白星を挙げた。
8月19日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のりんどう特別 1組（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月29日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のプライズピューピルに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
10月28日、中3週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 雨/良）に出走。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた6戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別 一（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1997年）
4月15日、約5か月半の休み明けで迎えた7戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の若武者特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中5週で迎えた9戦目は、3歳戦のマルチレッグ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた10戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のポインセチア特別 一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の千秋楽特別 一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（5戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1998年）
2月11日、中6週で迎えた12戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた13戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のキクノヘリオスに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
5月9日、中3週で迎えた17戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、ホオジロ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた18戦目は、新緑特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた19戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、深緑特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はミルクと並んで4着同着となった。
6月10日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードサンガに5馬身の差をつけて4勝目を収める
6月14日、連闘で迎えた21戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた22戦目は、コマドリ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（4戦2勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェイスフリーから半馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦のカンナ特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた24戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のシルクサマー特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた25戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミサトラブディーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月3日、中1週で迎えた26戦目は、マルチフェア特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた27戦目は、かながわ・ゆめ国体秋季大会記念特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤブリッジに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月29日、連闘で迎えた28戦目は、アケルナル賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた29戦目は、牝馬限定G3のクイーン賞（船橋ダート1800m 雨/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は鍛炭幸夫騎手（6戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた30戦目は、マルチパルス特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた31戦目は、トパーズスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
5歳（1999年）
1月14日、中7週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の春草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた33戦目は、’99フレンドリースパー特別（3）（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（6戦2勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のべにばな特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中4週で迎えた36戦目は、熊谷満騎手を鞍上に迎えて、マルチマックス特別（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた37戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、中0週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の薫風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は熊谷満騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた39戦目は、梅雨晴特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊谷満騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた40戦目は、ハンデ戦の星雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊谷満騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた41戦目は、一番星特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（9戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の夏中賞（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイタクトからクビ差の2着となった。
8月3日、中2週で迎えた43戦目は、マルチロマン特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は熊谷満騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた44戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のサンセット賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
9月3日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた45戦目は、ハンデ戦の長月特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の彼岸花特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた47戦目は、中津峡特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（8戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた48戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、マルチグレート特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
12月13日、中5週で迎えた49戦目は、一般B3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（2000年）
1月2日、中2週で迎えた50戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月25日、約4か月の休養明けで迎えた51戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、若葉特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた52戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、麦秋特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた53戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、濃緑特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた54戦目は、夏月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた55戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般B3五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた56戦目は、炎陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月31日、中2週で迎えた57戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、赤富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた58戦目は、葛特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月6日、中2週で迎えた59戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた60戦目は、爽秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月1日、中0週で迎えた61戦目は、リエンダ賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた62戦目は、秋霜特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた63戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、秋夕特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた65戦目は、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（2001年）
1月4日、中2週で迎えた66戦目は、初春賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた67戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月12日、約3か月半の休み明けで迎えた70戦目は、折笠豊和騎手を鞍上に迎えて、一般C1三ア（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた71戦目は、織姫特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた72戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1二ア（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
9月6日、中6週で迎えた73戦目は、秋ケ瀬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた74戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、おみなえし特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた76戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1二ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた77戦目は、剣崎特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月9日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた78戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた79戦目は、源氏特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
12月6日、中0週で迎えた80戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた81戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
8歳（2002年）
1月15日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた83戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1二ア（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。