エキップアロー（1989年生、母タケノビクトリー）

Ekippu Arrow

1989.03.25

エキップアロー（1989年3月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコトノアサブキ（当時14歳）と交配したタケノビクトリーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）平岡牧場。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

山崎三郎厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1992年）

3月31日、デビュー戦は加納龍生騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は358kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた2戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた5戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。