シーエフザムライ（1998年生、母コリアンオクソン）

シーエフザムライ（1998年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のギャロップダイナ（当時18歳）と交配したコリアンオクソンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は十勝ケンタウルスファーム（有）。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は2001年の3歳。

経歴

デビュー前

鈴木敏一厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2001年）

2月12日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は486kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニューフォーレルに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月27日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、中4週で迎えた5戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2002年）

4月30日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、一般C3六（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5月21日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

10月15日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般D1-4（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた11戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。