サクラブリザード（1988年生、母ハクバセンプウ）
1988.02.12
サクラブリザード（1988年2月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時11歳）と交配したハクバセンプウが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は下川原 茂次。戦績は、地方23戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
東森實厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1990年）
7月7日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は453kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルフジオーザから1馬身差の2着に敗北した。
9月24日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中7週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた5戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（9戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月15日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた17戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（1992年）
1月2日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリセンジュから1馬身差の2着に敗れた。
1月12日、中0週で迎えた20戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。