ガストネード（2011年生、母ヤマノオーロラ）

Gustnado

2011.04.10

ガストネード（2011年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「突風性の旋風」。毛色は栗毛。種牡馬のキングカメハメハ（当時10歳）と交配したヤマノオーロラが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

土田稔厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2014年）

5月17日、デビュー戦は木幡初也騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は444kg。15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見所を作れず15着に終わった。

10月4日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、原田和真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。