タクマヒカリ（1985年生、母ホマレマドンナ）
1985.05.30
タクマヒカリ（1985年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタクマスリー（当時12歳）と交配したホマレマドンナが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白瀬 盛雄。戦績は、地方56戦14勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年の玄海賞(B1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 56戦14勝 [14-7-3-32/56]
- 総賞金国内
- 1,160万円
- 生年月日
- 1985年5月30日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 大賀孝司益田
- 馬主
- 福原幌久
- 生産者
- 白瀬 盛雄
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1987年）
6月25日、デビュー戦は松本隆宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンプウフアストから4馬身差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中9週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノグリンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月20日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた6戦目は、伊藤隆志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクラミリオンをクビ差制して制した。
3歳（1988年）
1月5日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月24日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月19日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた12戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアビリーンをクビ差制して久々の一戦をモノにした。
12月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダルタニカラーから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノタイムに3馬身の差をつけて優勝
4歳（1989年）
1月5日、中0週で迎えた16戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツコウイチウからハナ差の2着に甘んじた。
1月15日、中0週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノゴーゲツに3/4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
1月30日、中1週で迎えた18戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中3週で迎えた19戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で土井道隆騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダルタニカラーをクビ差制して6勝目を奪取した。
3月21日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で土井道隆騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタツヤソータに3馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
4月15日、中3週で迎えた21戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシオカゼプリンスに4馬身の差をつけて優勝
4月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中3週で迎えた23戦目は、エメラルド特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月16日、約7か月の休み明けで迎えた24戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた26戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒレインボーから6馬身差の2着に敗北した。
1月27日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は野元博実騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた28戦目は、福山義弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野元博実騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカチホスターに1馬身の差をつけて制した。
4月16日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は土井道隆騎手（10戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた31戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（11戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（13戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（14戦5勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナキスカに1馬身半の差をつけて制した。
6月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（15戦6勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナキスカから半馬身差の2着となった。
7月8日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で土井道隆騎手（16戦6勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンドロイヤルに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月22日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で土井道隆騎手（17戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカハヤヒリユーをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
8月16日、中3週で迎えた38戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカハヤヒリユーから4馬身差の2着に敗北した。
12月1日、約3か月半の休み明けで迎えた39戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた40戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（18戦8勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（19戦8勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野元博実騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（8戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、中4週で迎えた47戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野元博実騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレカイザーからハナ差の2着となった。
4月28日、中1週で迎えた48戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（20戦8勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉原正和騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた50戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノタイガーに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
8月25日、中2週で迎えた51戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤコジヤガーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月15日、中1週で迎えた53戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、連闘で迎えた54戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月17日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた55戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月28日、中5週で迎えた56戦目は、アラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。