リリーゼフロス（1992年生、母リリーブラツク）

Lily Zephyros

1992.03.11

リリーゼフロス（1992年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミハマシヤーク（当時9歳）と交配したリリーブラツクが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は山梨県、生産者は宮川 博。戦績は、地方10戦2勝。主な勝ち鞍は1996年の5歳。

経歴

デビュー前

田村勝男厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1995年）

6月8日、デビュー戦は本田健一騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田健一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1996年）

1月31日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田健一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で本田健一騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた6戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本田健一騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のドオサンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月27日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で本田健一騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノーパスダンサーに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

4月13日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2-12 13（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で本田健一騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月17日、中4週で迎えた9戦目は、一般C2十11（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で本田健一騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月5日、中6週で迎えた10戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。