ミマツジヨイナー（1987年生、母ニユーリツチ）
1987.06.21
ミマツジヨイナー（1987年6月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のエルソプラノ（当時7歳）と交配したニユーリツチが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地 定男。戦績は、地方31戦0勝2着14回。
経歴
デビュー前
田畑勝男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1989年）
7月2日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤンボフジから6馬身差の2着となった。
9月6日、中8週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーブロンコーから2馬身半差の2着に敗北した。
11月1日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノビギナーズから1馬身差の2着に敗北した。
11月22日、中2週で迎えた5戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリウインドから3馬身差の2着に敗北した。
12月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーカスキングからクビ差の2着に甘んじた。
12月29日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケンオーからハナ差の2着に甘んじた。
3月1日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた12戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のルビー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーマドンナから1馬身差の2着に敗北した。
8月8日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（13戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1991年）
3月10日、約6か月半の休み明けで迎えた18戦目は、アラ系一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（14戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリテンリユウから4馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（15戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた20戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（16戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（17戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャノワールから3/4馬身差の2着となった。
8月4日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（18戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（19戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲミツから3/4馬身差の2着となった。
9月18日、中3週で迎えた26戦目は、V.アラゴン騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1992年）
3月6日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーネストランから3馬身差の2着に敗北した。
3月20日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールセントールからハナ差の2着に甘んじた。
4月6日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた30戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーネストランから4馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（20戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオバリユウから1馬身差の2着となった。