ヒカリフアーザ（1980年生、母アタゴリユウ）

Hikari Father

1980.05.18

ヒカリフアーザ（1980年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサウンドトラツク（当時23歳）と交配したアタゴリユウが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）坂本牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方37戦15勝2着10回。

経歴

4歳（1985年）

8月10日、12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

6歳（1986年）

1月10日、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、A1 A2（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月27日、栃木放送杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデンコーからクビ差の2着に甘んじた。

3月13日、両崖特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランクルスに2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

5月4日、八汐賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は吉田一騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、夕顔特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月23日、文月特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。