タカノリンドウ（1995年生、母ホウヨウミラクル）

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

5月13日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月31日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーストーリーから2馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバードリームから2馬身半差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月5日、中9週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月9日、中4週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月25日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で川島洋人騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイビートをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

3歳（1998年）

2月14日、中6週で迎えた11戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた12戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のワイルドクローンをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

4月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた15戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハイパープラジアを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6月28日、中5週で迎えた17戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。