アルチャンピオン（1994年生、母アカツキガール）
Al Champion
1994.03.03
アルチャンピオン（1994年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロアルダン（当時9歳）と交配したアカツキガールが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は富岡 弘。戦績は、地方23戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
福永二三雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1996年）
10月12日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウケイゴールドに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月29日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のガーベラ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1997年）
1月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、3歳戦のクロッカス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。14着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の白梅特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月17日、中4週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（4戦1勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、約6か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた8戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は宮浦正行騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月16日、中6週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた10戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1998年）
1月31日、中3週で迎えた12戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月15日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた14戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C6-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイクミガハマから1馬身差の2着となった。
4月28日、中4週で迎えた15戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた16戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中5週で迎えた18戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C6-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた19戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた21戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた22戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1999年）
1月2日、中7週で迎えた23戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C6-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。