エスティプレスト（1993年生、母カシワグロリア）
S.T.Presto
1993.05.12
エスティプレスト（1993年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のライラリツジ（当時12歳）と交配したカシワグロリアが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は山内 鈴子。戦績は、地方97戦12勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
南昭造厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1995年）
7月25日、デビュー戦は岡田隆騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた3戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のサラブレッド若駒賞（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた7戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のライスイーグルに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた12戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のサラブレッド3歳優駿（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた16戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月6日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた24戦目は、C5-1（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンビートに半馬身の差をつけて制した。
9月16日、中1週で迎えた25戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた26戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミマインドから3馬身差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた32戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1997年）
4月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた33戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、C5-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた34戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレオティアラをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月13日、中3週で迎えた39戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（14戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた40戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた41戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホトウコウに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。
8月25日、中1週で迎えた42戦目は、C4-1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和義騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイクドラマからクビ差の2着となった。
10月6日、中1週で迎えた45戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和義騎手（20戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のロッコウサクラに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
10月20日、中1週で迎えた46戦目は、すずかけ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和義騎手（21戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中2週で迎えた47戦目は、カエデ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（16戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（22戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（23戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた50戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（24戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（25戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた52戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた53戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンボレロにアタマ差交わされて2着となった。
4月26日、連闘で迎えた55戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた56戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた57戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた58戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のテルノライデンを半馬身振り切って制した。
5月31日、連闘で迎えた59戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
6月8日、連闘で迎えた60戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のプリンセスプチに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月22日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた64戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。
8月25日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るフレンチラピスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
9月28日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（13戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で江下英昭騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で江下英昭騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
11月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた71戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で江下英昭騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で江下英昭騎手（18戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（26戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。
6歳（1999年）
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた75戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（19戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（20戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るギャラントクラッシを上がり0位の末脚で半馬身差し切って優勝
5月23日、中4週で迎えた77戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアレキレディーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月30日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（27戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
6月7日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（22戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた80戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るゴールドウインナーを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って優勝
6月29日、中1週で迎えた81戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた82戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（23戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた83戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（24戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバンジョウキングに1馬身の差をつけて制した。
9月14日、中5週で迎えた84戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。
9月20日、連闘で迎えた85戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（25戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（26戦6勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（27戦6勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた88戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（28戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月3日、連闘で迎えた89戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（29戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（30戦6勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（31戦6勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた92戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（32戦6勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた93戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（33戦6勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
7歳（2000年）
4月3日、約3か月の休み明けで迎えた94戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（28戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（29戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい6着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた96戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
5月4日、中0週で迎えた97戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。