ハツシバセイコ（1985年生、母カガホープ）

Hatsushiba Seiko

1985.04.22

ハツシバセイコ（1985年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハツシバオー（当時10歳）と交配したカガホープが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は越湖ファーム。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

5月28日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は443kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月27日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月6日、中5週で迎えた3戦目は、由井日呂司騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月5日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1988年）

4月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は由井日呂司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月10日、中1週で迎えた7戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクラツバサに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月30日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。