サンカンスキー(1991年生、母サンカンテーヌ)
Sankansky
1991.05.22
サンカンスキー(1991年5月22日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のテンパレートシル(当時7歳)と交配したサンカンテーヌが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は加野 活幸。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
概要
母のサンカンテーヌは地方1戦0勝。祖母のデシマは海外3戦0勝。曾祖母のDiscriminateは海外7戦1勝。父のテンパレートシルは海外G1・3勝(米国ダ[3勝])。
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
きS | Bull Dog=Sir Gallahad | 7*7*7*7 | 3.12% |
きS | Fairway=Pharos | 7*7*7 | 2.34% |
牡 | Prince Bio | 6×3 | 14.06% |
牡 | Alibhai | 6×5 | 4.68% |
牡 | Blue Larkspur | 7×5 | 3.9% |
牡 | Hyperion | 6*7×6 | 3.9% |
牡 | Mahmoud | 7×6 | 2.34% |
牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
牡 | Blenheim | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | Nasrullah | 5*6 | 4.68% |
牡S | Nearco | 6*7*7 | 3.12% |
牡S | Bahram | 6*7*7 | 3.12% |
牡M | Havresac | 6*7 | 2.34% |
牡M | Teddy | 6*6 | 3.12% |
牡M | Fair Play | 7*7 | 1.56% |
牝 | Mah Mahal | 7×7 | 1.56% |
牝S | Mumtaz Begum | 6*6*7 | 3.9% |
牝M | Hollebeck | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヘイルトゥリーズン系
- ファミリーナンバー
- 1-s
レース成績
経歴
デビュー前
一倉昌行厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(1993年)
11月28日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、3歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は414kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1994年)
3月1日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、中4週で迎えた3戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 晴/重)に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は花本正三騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトコロプリンスに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
5月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(2戦1勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中0週で迎えた6戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手(3戦1勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手(4戦1勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた8戦目は、一般C5-7(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた9戦目は、一般C5-7(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた10戦目は、一般C5-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手(7戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手(8戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手(9戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5-6(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手(10戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、一般C5-6(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は鷹野宏史騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた15戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。