ゴールドサファイヤ（2004年生、母オギサファイヤ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、馬道繁樹から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2006年）

12月22日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

3歳（2007年）

1月19日、中3週で迎えた2戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

2月16日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のワールドレーサーをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

3月20日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

4月23日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

5月29日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、グロバルタイガに3/4馬身交わされて2着となった。

6月21日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

7月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

8月24日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた10戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月10日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた11戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

10月15日、中4週で迎えた12戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦のコスモス賞（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

4歳（2008年）

12月23日、約14か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、一般C3二（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

5歳（2009年）

1月13日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた16戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず5着に終わった。

3月17日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3八九（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、伸びてきたジマンノムスメ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

4月14日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3九十11（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋哲也騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋哲也騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋哲也騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3八九（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3七八（浦和ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

7月31日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（8戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、些か速いペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて4着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るダイバスパートをクビ差だけ差し切って久々に勝ち星を挙げた。

8月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3十11（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋哲也騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

6歳（2010年）

1月6日、約4か月半の休養明けで迎えた29戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋哲也騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、スローペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋哲也騎手（13戦1勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は失速してしまい13着に終わった。

3月22日、中7週で迎えた31戦目は、一般C3八（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋哲也騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高橋哲也騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

4月26日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3十一十二（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋哲也騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、抜け出したサッポロアルカングを差し切れず、3馬身差の2着となった。

7月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた34戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋哲也騎手（17戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3九十（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で高橋哲也騎手（18戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったサニーエピソードに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋哲也騎手（19戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3十一十二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

9月6日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のラブラブライヒをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

9月27日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（21戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、緩やかなペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3八九（浦和ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカントリーレッドを驚異的な末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

10月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（22戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では不撓の敢闘精神で渋太く粘り続けて、最後は2着のワンダーマップを3/4馬身振り切って5勝目をつかんだ。

12月20日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

7歳（2011年）

1月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3十二十三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（23戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

1月11日、中0週で迎えた45戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（24戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3十一十二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（8戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月25日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた47戦目は、一般C3十三十四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋哲也騎手（25戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3十一（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（26戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3十二（浦和ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（27戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では上々の伸びを見せたが、ギョクコウクインに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月18日、中6週で迎えた50戦目は、一般C3八九（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（28戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。