リツプバルドー（1987年生、母ミスバルドー）

1987.04.14

リツプバルドー（1987年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時10歳）と交配したミスバルドーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上山 勝美。戦績は、地方13戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

米田興二厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1989年）

9月18日、デビュー戦は米田謹二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は520kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、中3週で迎えた3戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラオウシヨウから半馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた4戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルタオーヒメから1馬身差の2着となった。

11月21日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1990年）

4月10日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は米田謹二騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシオジキングに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は米田謹二騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月9日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で米田謹二騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。