サンダースグンソウ（1995年生、母ソフィアローズ）

Sanders Gunso

1995.03.02

サンダースグンソウ（1995年3月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のクリミナルタイプ（当時10歳）と交配したソフィアローズが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）森牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

上原博之厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1997年）

8月2日、デビュー戦は横山賀一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた2戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（札幌芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

11月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山賀一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山賀一騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。