フジノコマンド（1988年生、母サウンドビクトリー）

Fujino Command

1988.03.29

フジノコマンド（1988年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアーテイアス（当時14歳）と交配したサウンドビクトリーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は高木 英治。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

田中利衛厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1990年）

8月25日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントオリバーから4馬身差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた2戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の桔梗特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から23kg増やして迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1991年）

1月5日、中2週で迎えた5戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で市村誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。