アローフォーチュン（1997年生、母アンナマーガレツト）
1997.05.13
アローフォーチュン（1997年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時20歳）と交配したアンナマーガレツトが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は橋本 寛敏。戦績は、地方85戦5勝2着11回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
橋本和男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1999年）
8月3日、デビュー戦は上川将幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキヒットから3/4馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート820m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイヒリュウから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中1週で迎えた4戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストノーブルから1馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた7戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤジベストに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月24日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（2000年）
1月3日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の若駒賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は松本剛志騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、約9か月半の休養明けで迎えた12戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーデラホーヤから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月21日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロスパーウインから3馬身差の2着に敗北した。
4歳（2001年）
1月25日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のラムセスファイヤーに1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月15日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラムセスメイルから2馬身半差の2着に敗北した。
3月13日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルリッツをクビ差制して3勝目をつかんだ。
4月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月12日、連闘で迎えた21戦目は、アマリリス（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で上川将幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、中0週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B3（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上川将幸騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた24戦目は、やしろつつじ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた25戦目は、丹波茶特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた27戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた28戦目は、CHAO特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた29戦目は、小野ひまわり特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた30戦目は、夢千代の里湯村温泉特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた31戦目は、いずしお城まつり特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上川将幸騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた32戦目は、合山特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上川将幸騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた33戦目は、日本のへそ特別（姫路ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で上川将幸騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた34戦目は、日本盛カップ（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上川将幸騎手（16戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2002年）
2月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた35戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月27日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、中5週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（17戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（20戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オートチャンプに交わされて1馬身半差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上川将幸騎手（23戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
7月31日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（24戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（25戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた48戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（26戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（27戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（28戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（29戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（30戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフジノソングをクビ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。
11月20日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上川将幸騎手（31戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたウインクル決め手に屈してハナ差の2着となった。
12月17日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（32戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（33戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6歳（2003年）
1月8日、中0週で迎えた59戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上川将幸騎手（34戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るキタノサンヒットを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。
1月16日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上川将幸騎手（35戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で上川将幸騎手（36戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミヤジジョージに半馬身交わされて2着に敗北した。
2月11日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上川将幸騎手（37戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたオートチャンプ決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。
2月26日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で上川将幸騎手（38戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で上川将幸騎手（39戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（40戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（41戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（42戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた69戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上川将幸騎手（43戦3勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた70戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上川将幸騎手（44戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた71戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、夏至特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
7月8日、中1週で迎えた72戦目は、文月特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤサカランランを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
8月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた73戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、サッポロエビスビール特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
8月15日、中0週で迎えた74戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、秋風特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた75戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、晩夏特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた76戦目は、秋桜特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた77戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた78戦目は、オクトーバー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた79戦目は、霜月特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた80戦目は、ノーベンバー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた81戦目は、晩秋特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた82戦目は、デッセンバー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた83戦目は、金沢競馬場売店組合富田売店特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
7歳（2004年）
3月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた84戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、すみれ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた85戦目は、エイプリル特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。