ジュエルレジーナ（2023年生、母ジュエルクイーン）

Jewel Regina

2023.04.27

ジュエルレジーナ（2023年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のシルバーステート（当時10歳）と交配したジュエルクイーンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は明治牧場。

経歴

デビュー前

飯田弘道厩舎（岩手）へ入厩。

2歳（2025年）

6月8日、デビュー戦は小林凌騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は399kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったピコデオリサバに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7月7日、中3週で迎えた2戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた3戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、2歳M3の若鮎賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のフューチャーステップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

8月19日、中1週で迎えた5戦目は、2歳M1のジュニアグランプリ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林凌騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林凌騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林凌騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林凌騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。