タカチホエース（1990年生、母ニホエース）
1990.05.04
タカチホエース（1990年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミスターローレル（当時8歳）と交配したニホエースが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中館牧場。戦績は、地方68戦2勝2着7回。
経歴
デビュー前
梅北薫厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1992年）
11月11日、デビュー戦は圓田修騎手を鞍上に据えて、馬体重は398kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノモンタンから2馬身差の2着に敗北した。
11月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月24日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1993年）
1月7日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は圓田修騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は長嶋和彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は圓田修騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた7戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は長嶋和彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた9戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
3月23日、連闘で迎えた10戦目は、鞍上は坂口義幸騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョームサシに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月12日、中3週で迎えた12戦目は、鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の若鷲特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は6戦連続で坂口義幸騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーハヤテに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
7月2日、連闘で迎えた16戦目は、鞍上は7戦連続で坂口義幸騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は8戦連続で坂口義幸騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月4日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、鞍上は9戦連続で坂口義幸騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中2週で迎えた19戦目は、鞍上は10戦連続で坂口義幸騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月8日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は11戦連続で坂口義幸騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は12戦連続で坂口義幸騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた22戦目は、鞍上は13戦連続で坂口義幸騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた23戦目は、鞍上は14戦連続で坂口義幸騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた24戦目は、鞍上は15戦連続で坂口義幸騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた25戦目は、鞍上は16戦連続で坂口義幸騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた26戦目は、鞍上は17戦連続で坂口義幸騎手（17戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた27戦目は、鞍上は18戦連続で坂口義幸騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた28戦目は、鞍上は長嶋和彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1994年）
1月6日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた30戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月4日、中1週で迎えた31戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（20戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（21戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（22戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシタカクィーンから半馬身差の2着となった。
4月15日、中2週で迎えた36戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクマタカオーから4馬身差の2着となった。
4月22日、連闘で迎えた37戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（23戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた38戦目は、C3イ（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた39戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた40戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーワンクインからアタマ差の2着に甘んじた。
6月23日、中2週で迎えた41戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた43戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた45戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた46戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノトモスから2馬身差の2着となった。
10月25日、中2週で迎えた47戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコオテンウインから4馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1995年）
1月13日、中1週で迎えた52戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島広美騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、中0週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノランナーから3馬身差の2着となった。
4月2日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月17日、約3か月半の休養明けで迎えた58戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた60戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた63戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中島広美騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。