クールマンハッタン（2005年生、母デイムプラッキー）

クールマンハッタン（2005年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「かっこいい＋父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のマンハッタンカフェ（当時7歳）と交配したデイムプラッキーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）タツヤファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

松永康利厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

7月29日、デビュー戦は石橋脩騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は490kg。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。