サリアン（1992年生、母マンテルー）
1992.05.07
サリアン（1992年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒツタイトグローリー（当時19歳）と交配したマンテルーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方95戦5勝2着12回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
田嶋弘厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1994年）
11月13日、デビュー戦は今治宏信騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた2戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブラカタブラからクビ差の2着に甘んじた。
12月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1995年）
5月22日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムッシュータイガーからアタマ差の2着に甘んじた。
6月6日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラノアラビヤから1馬身半差の2着となった。
6月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクファニーに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、連闘で迎えた13戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で安部竜司騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で安部竜司騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた16戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1996年）
4月8日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストシャインに2馬身半の差をつけて2勝目を収める
5月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた24戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストシャインから3馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミノスカレーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月9日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカゲスターから4馬身差の2着に敗北した。
8月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた31戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた32戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた33戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた37戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた39戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた40戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジハイエースからアタマ差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中7週で迎えた47戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮本一美騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中0週で迎えた52戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノヒリュウに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
12月22日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本一美騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた55戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミズホボーイにクビ差交わされて2着となった。
4月20日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山上由紀子騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ツルギテンランに半馬身交わされて2着となった。
5月25日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アラタマローゼンに交わされて4馬身差の2着に敗北した。
6月30日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アラタマローゼンにハナ差交わされて2着に甘んじた。
7月13日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山上由紀子騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミヤコトウザイに3/4馬身交わされて2着となった。
7月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山上由紀子騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月9日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた66戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山上由紀子騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイチフジムスメに1馬身の差をつけて優勝
9月21日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。
10月6日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山上由紀子騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。
10月26日、連闘で迎えた72戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山上由紀子騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるアラノアラビヤを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
11月17日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山上由紀子騎手（15戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山上由紀子騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
7歳（1999年）
4月5日、約4か月の休み明けで迎えた75戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山上由紀子騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山上由紀子騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山上由紀子騎手（19戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山上由紀子騎手（20戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山上由紀子騎手（21戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山上由紀子騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で山上由紀子騎手（23戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山上由紀子騎手（24戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山上由紀子騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた84戦目は、井上純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
8月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた85戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。
9月12日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた86戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた87戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上純一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上純一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた89戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で井上純一騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
11月1日、中1週で迎えた90戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井上純一騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で井上純一騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で井上純一騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
12月13日、中1週で迎えた93戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で井上純一騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた94戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で井上純一騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
8歳（2000年）
1月3日、連闘で迎えた95戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（26戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。