ミスエッコ（1995年生、母マツノフイールド）

1995.04.25

ミスエッコ（1995年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンガバナー（当時14歳）と交配したマツノフイールドが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は久保 勇仁郎。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

中野博厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（1998年）

1月19日、デビュー戦は三小田幸人騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。