フジタケキング（1994年生、母ベアラ）
1994.04.08
フジタケキング（1994年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時8歳）と交配したベアラが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は（有）ヤマイチ牧場。戦績は、地方25戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
上原俊夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1996年）
12月7日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は495kg。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1997年）
1月12日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレディージェニーをハナ差制して初白星を挙げた。
3月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレディージェニーに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
4月28日、中1週で迎えた9戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月31日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロハウサンから2馬身半差の2着となった。
7月13日、連闘で迎えた14戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマコマチをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
9月6日、中7週で迎えた15戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた16戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月25日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柳井宏之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた18戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた19戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドリンボーから3馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1998年）
2月8日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、中川浩行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から17kg絞って迎えた23戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、中5週で迎えた24戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。