ラブユーサクラ（2019年生、母パラマンボハーバー）

経歴

デビュー前

2歳（2021年）

10月27日、デビュー戦は井上幹太騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。馬体重は441kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず3着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

3歳（2022年）

1月3日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上幹太騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入った。

1月26日、中2週で迎えた5戦目は、3歳B（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上幹太騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた6戦目は、3歳B（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上幹太騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた7戦目は、3歳B C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上幹太騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた8戦目は、3歳B（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で井上幹太騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のオーリプカレディを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

4月20日、中2週で迎えた9戦目は、3歳A B（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上幹太騎手（8戦1勝）。4頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮戦したが、勝ったクリノメガミエースに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

5月19日、中3週で迎えた10戦目は、3歳A B（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上幹太騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の三熊山特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で井上幹太騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた12戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で井上幹太騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のクリスタル賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で井上幹太騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた14戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で井上幹太騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマリノジェノヴァを3/4馬身振り切って2勝目を手にした。

9月21日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で井上幹太騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったミスカイウラニに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月12日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で井上幹太騎手（15戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月2日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で井上幹太騎手（16戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で井上幹太騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で井上幹太騎手（18戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた20戦目は、C1一3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で井上幹太騎手（19戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

4歳（2023年）

4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた21戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で井上幹太騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で井上幹太騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で井上幹太騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で井上幹太騎手（23戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた25戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で井上幹太騎手（24戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で井上幹太騎手（25戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた27戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るホウオウシーダーを上がり1位の末脚でアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

10月5日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C2四（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のヨッシャーに1馬身半の差をつけて制した。

11月30日、中2週で迎えた32戦目は、ユーカリ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡瀬和幸騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡瀬和幸騎手（6戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

5歳（2024年）

1月2日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡瀬和幸騎手（7戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡瀬和幸騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡瀬和幸騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡瀬和幸騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

3月20日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた38戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月9日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。