プレミアサン（1993年生、母ユキグニ）

経歴

デビュー前

大沢真厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1996年）

1月28日、デビュー戦は金折知則騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は458kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で金折知則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた3戦目は、原田聖二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた4戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

5月25日、中9週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた5戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた6戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた7戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキャンディに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、中0週で迎えた11戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の瀬波特別（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた13戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の信濃川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた14戦目は、4歳B2（三条ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。