ヤマニンアルテシマ（2020年生、母ヤマニンティアモ）

Yamanin Altissima

2020.03.14

ヤマニンアルテシマ（2020年3月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名+植物名」。毛色は鹿毛。種牡馬のヴィクトワールピサ（当時13歳）と交配したヤマニンティアモが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は錦岡牧場。

経歴

デビュー前

長谷川浩大厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2023年）

5月28日、デビュー戦は藤懸貴志騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は504kg。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。

7月15日、中6週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（中京ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤懸貴志騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では全く伸びず14着に終わった。

2023年7月19日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。

デビュー前

伊藤和厩舎（岩手）へ入厩。

8月29日、デビュー戦は高橋悠里騎手を鞍上に据えて、3歳C2四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番ゲートからスタート。出走取消となった。

デビュー前

伊藤和厩舎（岩手）へ入厩。

9月12日、デビュー戦は高野誠毅騎手を鞍上に据えて、3歳C2四（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。5頭立ての2番ゲートからスタート。出走取消となった。