ハイフルパワー（1986年生、母フラツシユパーソ）
High Full Power
1986.02.07
ハイフルパワー（1986年2月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトリデジヨウ（当時13歳）と交配したフラツシユパーソが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は久保 秀雄。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
加藤武厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1988年）
9月12日、デビュー戦は松井達也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は456kg。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた2戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
1月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた4戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツミエスキモーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中6週で迎えた7戦目は、一般（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた8戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、中3週で迎えた11戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1990年）
4月4日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月14日、中5週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。