スイジンスカイ（1989年生、母ゴンゲンスカレー）

1989.05.06

スイジンスカイ（1989年5月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時14歳）と交配したゴンゲンスカレーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 通則。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

粕谷清隆厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1992年）

2月23日、デビュー戦は溝井啓二騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクリョーパレードから1馬身差の2着となった。

12月24日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、村上頼章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1993年）

1月13日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上頼章騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上頼章騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月27日、中3週で迎えた8戦目は、葛西特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上頼章騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。