ダンクハナミチ（1992年生、母サイボーグレディ）

Dunk Hanamichi

1992.04.02

ダンクハナミチ（1992年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゲイメセン（当時17歳）と交配したサイボーグレディが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）市川牧場。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

手島豊厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1994年）

12月25日、デビュー戦は手島勝利騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は486kg。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1995年）

1月8日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた5戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は手島勝利騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた10戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージキャノンズに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月1日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた12戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。