セブンタイガー（1988年生、母フジノプリンセス）

セブンタイガー（1988年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時8歳）と交配したフジノプリンセスが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地守明。戦績は、地方33戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

田中勝郎厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

11月12日、デビュー戦は太田義広騎手を鞍上に据えて、馬体重は450kg。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で太田義広騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1991年）

1月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で太田義広騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で太田義広騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルアイをアタマ差制して初白星を挙げた。

2月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で太田義広騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で太田義広騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で太田義広騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で太田義広騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた11戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月23日、中5週で迎えた12戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月7日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は太田義広騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた15戦目は、鞍上は2戦連続で太田義広騎手（11戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた16戦目は、鞍上は3戦連続で太田義広騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた17戦目は、鞍上は4戦連続で太田義広騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は5戦連続で太田義広騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は6戦連続で太田義広騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた20戦目は、鞍上は7戦連続で太田義広騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた21戦目は、鞍上は8戦連続で太田義広騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月2日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、鞍上は9戦連続で太田義広騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた23戦目は、鞍上は10戦連続で太田義広騎手（19戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカフジサイコから半馬身差の2着となった。

12月26日、中1週で迎えた24戦目は、鞍上は11戦連続で太田義広騎手（20戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1992年）

1月5日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で太田義広騎手（21戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた26戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で太田義広騎手（22戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた27戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で太田義広騎手（23戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた28戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で太田義広騎手（24戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月20日、中3週で迎えた29戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で太田義広騎手（25戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月17日、中3週で迎えた30戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で太田義広騎手（26戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中9週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で太田義広騎手（27戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月20日、中7週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で太田義広騎手（28戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中6週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3ロ（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で太田義広騎手（29戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤプルコから2馬身半差の2着となった。