カヌマアトラス（2002年生、母カヌマブライアン）

Kanuma Atlas

2002.05.23

カヌマアトラス（2002年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時17歳）と交配したカヌマブライアンが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は佐々木 隆一。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

千田知幸厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（2005年）

5月5日、デビュー戦は千葉淳志騎手を鞍上に据えて、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた2戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた5戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月31日、中1週で迎えた7戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた11戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。