スーパーセル（2010年生、母ラバーズミス）

Supercell

2010.02.10

スーパーセル（2010年2月10日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「巨大積乱雲」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキングヘイロー（当時15歳）と交配したラバーズミスが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）ノースヒルズ。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

小島太厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2012年）

9月16日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く16着に敗れた。

3歳（2013年）

4月20日、約7か月の休養明けで迎えた2戦目は、小島太一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず15着に終わった。