エイシンキャノピー（2022年生、母エイシンコアー）

経歴

デビュー前

小国博行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2024年）

5月14日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた2戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月25日、中3週で迎えた3戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた4戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月13日、中4週で迎えた5戦目は、佐々木志音騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木志音騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木志音騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木志音騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木志音騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木志音騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた11戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦の天香桂花賞 P未満（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

12月10日、中3週で迎えた12戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

3歳（2025年）

1月3日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のおみくじ賞（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアークフロリナを上がり3位タイの末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

2月8日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の尉鶲賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の雲雀賞（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦のベストビット特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

4月17日、中4週で迎えた17戦目は、藤田凌駕騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた18戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた19戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた20戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、3着を確保した。

6月10日、中1週で迎えた22戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた23戦目は、渓流の女王ヤマベ賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のキョウエイボンバーに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

7月23日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた26戦目は、グランシャリオドリーム42（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は藤田凌駕騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は亀井洋司騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

9月17日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は藤田凌駕騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた31戦目は、ホクレングリーンプラス賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天授の敢闘精神でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月28日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。