ヤクシマサンライズ（1995年生、母プリンセスマンナ）

ヤクシマサンライズ（1995年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホスピタリティ（当時16歳）と交配したプリンセスマンナが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）木田トレーニングセンター。戦績は、地方17戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

小林伸義厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

5月14日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月31日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月15日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた3戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1998年）

4月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、4歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマコトコウジからクビ差の2着に惜敗した。

4月30日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中井博一騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中3週で馬体重を前走から28kg減らして迎えた8戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミッチープリンセスをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

6月15日、中2週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた9戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイケイテーストに7馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月26日、中5週で迎えた10戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた14戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月6日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。